感じやすスギ。 「あ・・ぁ・・やぁ・・・・っ」 ちょっと遅めの昼食をとり、リビングでのんびりしていたとき。 取り敢えず読みかけの雑誌を放り投げ、色っぽく悶えてる師叔の傍へ寄る。 相変わらず小さな声で喘いでいる師叔に、一瞬理性の糸がぷちんっといきそうになるがまずは原因を見つけなければ。 そういえばさっきから、師叔の可愛い声に混じり何か違う音が聞こえる。 全ての答えは師叔の、ポケットの中にあった。 「師叔・・大丈夫ですか?」 「んっ・・よ、ぜん・・・なんかブルブルするぅ・・・」 師叔は苦しげにそう言い、さらにきゅっと抱き付いてきた。 師叔のズボンのポケットの中では。 マナーモードにした携帯電話を、ポケットに入れたまま寝てしまったのだろう。 「そんなにイイんですか?コレ」 「やぁっ・・!」 いまだに震えているケータイを、わざと身体を寄せて押しつける。 ってゆうか、このまま襲ってイイですか? 「あ・・な、何?楊ぜん?」 「んー・・・師叔のがあたってるのと・・・可愛いあなたに欲情しちゃってv」 抱き合って密着しているお互いの下肢。 そんな姿を僕に見せて。 「さー寝室行きましょうね、師叔vv」 ケータイはとっくに鳴りやみ。
今度は、こっちのバイブでブルブル震わせてあげますよv |
・・・と言ってる王子の右手には大人のおもちゃが(笑)
敏感肌の師叔にはケータイの振動さえもたまらないのですvv
我が愛しの奥様(笑)へのメールに速攻で書き上げたものですー。