小さなお話たち。

 

【ごきげんよう】


太「最近なくしたものって何かあるか?」
楊「なくしたものですか?」
太「わしはのう〜昨日やっとのことで集めた仕事の資料をなくしてしまったのだ;」
楊「だから1個だけ仕事がまわってきてないんですね;ちゃんと集めなおしておいてくださいよ?」
太「ようぜ〜ん・・・(うるうる)わしもう疲れて出来ぬぅ〜><。」
楊「(ドキッ//)ああ、泣かないで師叔。僕が全部やっておきますから、任せてくださいv」
太「おおvスマンのうv」(騙されてますよ楊ぜんさん)
楊「いえいえvあなたのお役に立てるならこれくらいなんともありませんv」
太「ところでお主は最近なにかなくしたものはあるか?」
楊「この僕に限ってそんなヘマやらかしませんよ♪それに師叔をなくす以外だったら何を失ってもかまいませんしv(にこ)」
太「(ちょっと照れつつ)・・・・・じゃあおぬしは、わしがいればその美しい外見を無くしてもよいと言うのだな・・・?」
楊「・・・・・・・・えっ;」(ドキ)
太「・・・・・・。もうおぬしなど知らぬ!(ぷいっ)」
楊「そ、そんな師叔!ごめんなさい〜機嫌直してくださいよ;なんでもしますから〜><。(涙)」

発「・・・楊ぜんの奴、自分じゃ気付いてねぇなありゃ;」
天「かなり大事なものなくしてるさ;」

発天『・・・プライド!』




【ワンピde楊太】

楊「聞いてください師叔v僕『メロメロの実』なるものを食べてしまいましたv」
太「なんじゃそれは?桃より美味いのか?(桃をもしゃもしゃ)」
楊「フフフ・・・この実はですね、食べた本人のもっとも愛してる人をメロメロにする事ができる悪魔の実なのです!(びしっ)」
太「もっとも愛している者・・・?(桃をぽろっ・・)も、もしや・・・・;(逃げの態勢)」
楊「逃がしませんよ愛しい人vv(抱き)」
太「ぎゃー!離さんかいダアホッ〜><!(じたばた)」
楊「僕の気持ちを知っていながら今までずっとはぐらかして・・・酷い人ですね師叔。ま、そんなところも愛してますよvv」
太「相変わらず口説き文句だけは一流だのう(はぁ)」
楊「あなたに対してだけですよ?(にこ)ところで何か変化ありませんか?そろそろメロメロになってきました?」
太「なるかボケ///!!」
楊「ええ〜そんな・・・。まさかニセモノ・・・でもちゃんと泳げなかったし、おかしいなぁ」
太「って泳いだんかい(汗)」
楊「・・・・・・・・・・・あ」
太「?」
楊「・・・もしかして、師叔ってすでに僕にメロメロ?」
太「なっっ・・・!!/////(赤)」←図星
楊「なんだ僕達両思いだったんですねーvv(ぎゅっ)そうならそうと早く言ってくださればいいのにv」
太「違っ・・わしはそんなんでは・・・><///(首を必死にふるふる)」
楊「照れ屋ですねv可愛いなぁ・・・でもどちらにしろ悪魔の実のおかげで師叔は僕にメロメロなんですけどv」
太「・・・・・・(ぽそっ)実のせいなんかではないぞ・・////(真っ赤になって俯いて)」
楊「師叔・・・vvv(ぎゅーっ)」
太「んっ///苦しいぞ楊ぜん・・・・」

発「・・・・ここがどこだかわかってやってんのかねーあいつら(汗)」
旦「慣れるんです小兄さま・・・」




【楊太親子ネタ】

太「ねーねーパパ、いいでしょう?明日遊園地連れてってなのだ(裾をくいくい引っ張りつつ)」
楊「先週も行ったでしょう?それに最近仕事が忙しかったから、パパは望と家でのんびりしたいんだよ(苦笑しつつ頭をなでなで)」
太「や!なのだ。明日はこのまえ出来た新しい遊園地にいくのー><!」
楊「(はぁ・・・ちょっと甘やかしすぎたかな?)ダ・メ!ねぇ望、望はいい子だからパパの言う事きけるよね?」
太「やぁー!行くの行くのいくのーー!!(じたじた)」
楊「・・・望・・(ちょっと声低く)」
太「(びくっ)・・・だって・・・だって普賢のおうちは行ったって言ったのだ!」
楊「(ムッ)そんなに行きたいなら普賢くんちの子になっちゃいなさい・・・!」
太「(びくっっ)・・・・・・!」
楊「あ・・;ぼ、望?(な、泣く・・;?)」
太「(にっこり)わーい!じゃあわし普賢のおうちの子になるぅvv」
楊「Σええええぇ・・・!??」
太「普賢と一緒に遊園地いくのだ〜vv普賢のママもパパも優しいからのうv楽しみだのうvv」
楊「だ、だめだめだめ!そんなの許しません!望はうちの子です・・!(ひしっ)」
太「・・・だって・・・遊園地・・・・(うるうる上目で)」
楊「遊園地でもなんでも連れてってあげるから・・・パパを1人にしないで望?」
太「うむ!やったぁvvだからパパ大好きなのだv遊園地〜♪(ぎゅっ)」
楊「・・・・・・・・・(全部計算・・・だったりしたら;将来が不安だ・・・;)」




【レツゴ声優ネタde楊太】〜カル○とル○ノのシーンより〜

楊ぜんとケンカした師叔。
珍しく自分から謝りに楊ぜんの部屋にやってきました。

太「楊ぜん・・・?(扉をそっとあけて)なんだ、おらぬではないか・・・緊張して損したのう;」
とことこと部屋に入りベットにぱふっと腰掛ける師叔。
太「帰ってくるまで待つとするかのう。まったくせっかくわしが仲直りしてやろうというのにどこいったのだ・・・ん?」
枕もとに自分と楊ぜんそっくりの人形を見つける師叔。
太「い、いつのまにこんなもんを・・・///;まったくあやつは・・・」
とかいいつつ楊ぜん人形をじっと見てしまう師叔。
楊「・・・あれ?なんで扉が開いて・・」
中に師叔がいるのを見てとっさに隠れる王子。
楊「(仲直りしにきてくれたのかなぁ・・・あの意地っ張りの師叔が。ここはそっと後ろから抱きしめて驚かせてあげようv)」
そーっと近づくにつれて師叔がなにかぶつぶつ言ってるのが聴こえてくる王子。
太「・・・いつもいつもこやつはうるさいのだ・・たかがちょっと他の男と喋っただけではないか。それなにのうるさく噛み付いてきよって・・・まったく!!」
楊ぜん人形をぎゅっと潰れるほど握り締める師叔。それを見て楊ぜんビクっ。
太「キバもねぇくせに噛み付きやがって・・おたまじゃくしが。てめぇの顔見てっとムカムカすんだよ・・・消えてなくなれぇーー・・・!!(楊ぜん人形を壁に投げつけ)」
楊「・・・す・・・師叔・・・・・;;」
太「Σハッ。よ、楊ぜん!いつのまに;;」
楊「師叔・・ホントは僕のこと嫌いだったんですね・・そうならそうと言ってくだされば・・・・・」
太「なっ!・・す、好きだぞ///!?」
楊「師叔・・・vvv(←単純)」






親子ネタて・・・・!