+ エイプリルフール +
太「(にこにこ)楊ぜん」
楊「なんですか?師叔」
太「聞いて驚け!なんとわしには胃袋が2つあったのだ!!」
楊「えええ!?(おおげさに)
太「ふっふっふ〜。驚きであろう?」
楊「(わざとらしく)だから師叔はあんなに食い意地がはってるんですね〜。胃が2つもあるなんて驚きです」
太「(にやり)なーんてな!!嘘じゃ嘘!!ふ〜♪毎年毎年お主に騙されてばかりじゃったが、やっと騙せたわ。あっ、今日はエイプリルフールじゃぞ!知っておるだろう?だから嘘をついても許されるのだ〜♪」
楊「(こんなことで喜んじゃって・・・・・可愛い)・・・・・・ん?」
太「ん〜?どうした楊ぜん」
楊「(時計を見ながら)師叔・・・もう12時すぎてるんですけど」
太「え」
楊「と言うことは今はもう嘘をついても許されないってことですよね(にやっ)」
太「・・・・・え〜っと・・・」
楊「(お姫様抱っこして)さて♪嘘つきさんにはお仕置きが必要ですねVv」
太「ぎゃー!おろせ〜!!」
楊「だめ。僕を騙したバツですv(寝台へ向かう)」
太「(〜〜〜〜来年こそはおぼえておれーーー!!!)」
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