+ 日焼け +
太「いたい〜〜〜」
楊「うわっ!どうしたんですか師叔、そんないい色に焼けちゃって」
太「天化たちとバレーボールをやっておってな、だんだん白熱してきて気づいたら一枚脱ぎ二枚脱ぎ・・・・」
楊「師叔!?僕以外の前で脱いだのですか!!?まさか全部!???」
太「ダァホ!!何を考えておる!黒のシャツまでじゃ!!いつもの格好のままでは暑くての〜・・・ついつい夏の日射しを忘れて腕まくりまでして頑張ってしまったわ。だから腕が日焼けして痛いのだ〜・・・・」
楊「僕がこの前渡した日焼け止めちゃんとぬりました?」
太「うっ;;(その辺に放置しておいたらどこかへいってしまったなんて死んでも言うまい;)
楊「はぁ〜・・ぬらなかったんですね。夏は日射しが強いから外に出る時は必ずぬるようにって言ったのに・・・・どうせなくしてしまったのでしょう?」
太「(・・・・・・・気づいてるし;)」
楊「これじゃあ僕の大好きな白い肌が台無しじゃないですか・・・・。言うこときかないから・・・・・(ニヤリッ)」
太「(ビクッ!)・・・・・・・・じゃ、じゃあ!わしはこれで・・・」
楊「待ちなさい。言うこときかない悪い子にはお仕置きです(妖しい目)」
太「なんでそうなるのだ〜〜!!今日は嫌だぞ!日焼けした肌は布に擦れるだけでも痛いんじゃから!!」
楊「・・・・・師叔。お仕置きだと言ったでしょう?」
太「いやじゃーーー!!って、押し倒すなーーーーーーー!!!」
楊「大丈夫ですよv腕、僕の首にでもまわしておいてくださいvv」
太「何が大丈夫だ!!やめぬか楊ぜ・・・・・あっ・・や!やめ・・・・・〜〜〜〜もぉ〜!いっつもこうじゃ〜〜(泣)」
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